書籍、展示の他、雑誌やWebでの記事(執筆・取材)、テレビ・ラジオの出演情報です。最新の情報はFacebookページ(あるいはTwitter)からご覧ください。こちらのサイトでは過去の実施情報を掲載しています。
書籍・記事の執筆
書籍は、2013年「みんなの空想地図」(白水社)以降、2019年に「地図感覚から都市を読み解く」(晶文社)、「どんなに方向オンチでも地図が読めるようになる本」(大和書房)を著述しています。その他、日経ビジネスオンライン(不定期)で記事を書いています。過去にはゼンリンメールマガジン for Hobbyの執筆もしました。
展示・出展等
空想地図は、地図という新しい表現手段、および地域を映したものとして、現代美術として展示される機会もあります。都城市立美術館「南九州の現代作家たち Message2017」をはじめ、公立美術館での展示も増えており、およそ年1回ペースの展示機会をいただいております。
空想地図製作実績
地理人研究所では受注制作で空想地図(架空の舞台の地図)を制作しています。NHKドラマ「64」等のテレビ番組(ドラマ、教育番組)の他、架空の場所を舞台にした物語の地図制作として、出版物に掲載されるものもあります。
各種イベント
現在、年間十数回のイベントでお話しています。自主企画イベントはあまりありませんが、イベント主催者の背景や界隈がさまざまで(アート、デザイン、サブカルチャー、建築、まちづくり等)、それによって集まる人々の様子も異なりますが、いつでもどこでも歓迎です。東京在住であるため東京のイベントが多いですが、全国各地(これまで北は北海道、南は宮崎県)に行くこともあります。
雑誌・新聞・Webでの取材
取材されるのは主に空想地図について、雑誌や新聞、Webの記事での取材もありますが、媒体はビジネス誌から女性誌、趣味誌まで、取り上げる雑誌やWeb媒体もさまざまです。ターゲットが異なる多様な雑誌やWeb媒体で、同じ空想地図作家がどう映るのかは興味深いところです。また、「地図感覚」発刊後は空想地図以外の取材も増え始めています。
テレビ・ラジオ・Youtubeの出演
テレビは2013年以降出演や取材が続いておりますが、実在しない地図という意味不明さは、深夜バラエティーのネタとして惹き付ける点もあるようです。ラジオ出演は現在でも年に1回程あり、多彩なパーソナリティのもと、地図を眼の前に盛り上がるスタジオトークをお届けしておりますが、地図そのものをリスナーにお見せできないのが難点です。